ヘッドフォンジャック | 3.5mmジャック |
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モデル名 | ATH R70X |
接続技術 | 有線 |
付属コンポーネント | φ6.3mm標準/φ3.5mmミニ 金メッキステレオ2ウェイ, ポーチ, 3.0mコード(着脱式) |
対象年齢 | 大人 |
材質 | アルミニウム, プラスチック |
商品用途・使用方法 | 音楽鑑賞 |
テーマ | ビデオゲーム |
ケーブルの特徴 | 脱着式 |
商品の重量 | 0.21 キログラム |
商品モデル番号 | ATH-R70x |
メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
カラー | ブラック |
コネクタ | コード |
サイズ | レギュラー |
メモリタイプ | DIMM |
電圧 | 240 ボルト |
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非会員 | プライム会員 | |
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通常配送 | ¥460 - ¥500* | 無料 |
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オーディオテクニカ ATH-R70x プロフェッショナル モニターヘッドホン 開放型 有線 【 DTM ミックス マスタリング 音楽鑑賞 着脱式ケーブル 3.0m オープン型 軽量設計 長時間使用 】
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ブランド | Audio Technica(オーディオテクニカ) |
色 | ブラック |
耳の位置 | オープンイヤー |
ヘッドホン型式 | オーバーイヤー |
ノイズコントロール | 遮音 |
この商品について
- 当社初のプロ用オープン型リファレンスモデル誕生。 40年来のヘッドホン技術に基づく新設計ドライバーと 最適化された音響回路により全音域を正確に再現。
- 全ての音域を高純度で再現する高磁力マグネットと純鉄製磁気回路を採用した大口径φ45mmドライバーを搭載。
- オープン型専用設計の新たなドライバーを採用。40年に渡る独自ヘッドホン技術で到達した音響回路により、 プロ用途に最適な歪みのないリファレンスサウンドを実現しました。
- カーボン繊維入り合成樹脂材を採用し剛性を高めて到達したハイレスポンスサウンド。
- よりナチュラルで空間的な広がりのある音を再生するハニカムアルミニウムパンチングメッシュを採用。
人気のブランド
Audio Technica(オーディオテクニカ)

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商品の情報
詳細情報
登録情報
ASIN | B00SKVNS00 |
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おすすめ度 |
5つ星のうち4.7 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 1,080位楽器・音響機器 (楽器・音響機器の売れ筋ランキングを見る) - 10位モニターヘッドホン |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2015/1/23 |
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オーディオテクニカ ATH-R70x プロフェッショナル モニターヘッドホン 開放型 有線 【 DTM ミックス マスタリング 音楽鑑賞 着脱式ケーブル 3.0m オープン型 軽量設計 長時間使用 】
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商品の説明
●通気性の良いイヤパッドと進化を遂げた新3D方式ウイングサポートで快適な装着感。
●長時間の作業にストレスを感じない約210gの超軽量ボディ。
●L/Rの区別なく取り付け可能な独自のデュアルサイド着脱式コード(バヨネット式ロック機構)。
●ヘッドホンとコードの収納に便利なポーチを付属。
●プロ用・業務用機での接続を前提としたハイインピーダンス仕様。※接続機器によっては充分な音量が得られない場合があります。
●型式:オープンバックダイナミック型
●ドライバー:φ45mm
●出力音圧レベル:98dB/mW
●再生周波数帯域:5~40,000Hz
●最大入力:1,000mW
●インピーダンス:470Ω
●質量(コード除く):210g
●プラグ:φ6.3mm標準/φ3.5mmミニ 金メッキステレオ2ウェイ
●コード:3.0mコード(着脱式)
●付属品:ポーチ
メーカーによる説明
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ATH₋M20x
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ATH-M30x
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ATH-M40x
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ATH-M50x
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ATH-M70x
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ATH-R70x
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.3 27,518
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5つ星のうち4.2 11,595
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5つ星のうち4.4 15,697
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5つ星のうち4.5 34,355
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5つ星のうち4.1 769
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5つ星のうち4.7 900
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価格 | ¥6,973¥6,973 | ¥9,909¥9,909 | ¥14,082¥14,082 | ¥19,818¥19,818 | ¥35,200¥35,200 | ¥44,000¥44,000 |
型式 | 密閉ダイナミック型 | 密閉ダイナミック型 | 密閉ダイナミック型 | 密閉ダイナミック型 | 密閉ダイナミック型 | オープンダイナミック型 |
ドライバー | 40 mm | 40 mm | 40 mm | 45 mm | 45 mm | 45 mm |
出力音圧レベル | 96dB/mW | 96dB/mW | 98dB/mW | 99dB/mW | 97dB/mW | 98dB/mW |
再生周波数帯域 | 15~20,000Hz | 15~22,000Hz | 15~24,000Hz | 15~28,000Hz | 5~40,000Hz | 5~40,000Hz |
入力 | 700 mW | 1300 mW | 1600 mW | 1600 mW | 2000 mW | 1,000mW |
インピーダンス | 47Ω | 47Ω | 35Ω | 38Ω | 35Ω | 470Ω |
質量(コード除く) | 190g | 220g | 240g | 285g | 280g | 210g |
折り畳み | no data | ✓ | ✓ | ✓ | no data | no data |
付属コード | ストレートコード:片出し3.0m | ストレートコード:片出し3.0m | カールコード(着脱式):片出し1.2m、ストレートコード(着脱式):片出し3.0m | カールコード(着脱式):片出し1.2m、ストレートコード(着脱式):片出し3.0m(ガンメタリックグレーには付属しません)、ストレートコード(着脱式):片出し1.2m | カールコード(着脱式):片出し1.2m、ストレートコード(着脱式):片出し3m、ストレートコード(着脱式):片出し1.2m | 3.0mコード(デュアルサイド着脱式コード) |
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価格 | ¥44,000¥44,000 440ポイント(1%) | ¥25,300¥25,300 253ポイント(1%) | ¥27,500¥27,500 275ポイント(1%) | -28% ¥21,500¥21,500 参考: ¥29,920 | -24% ¥45,000¥45,000 参考: ¥59,400 | ¥165,000¥165,000 16500ポイント(10%) |
配達 | 最短で5月3日 土曜日のお届け予定です | 最短で5月3日 土曜日のお届け予定です | 最短で5月3日 土曜日のお届け予定です | 5月 3 - 9 日にお届け | — | 最短で5月3日 土曜日のお届け予定です |
お客様の評価 | ||||||
販売元: | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp | Next-S ホーム&ホビーセレクト 快適生活応援館 | PENTACT JAPAN(土・日・祝休まず出荷 / インボイス登録店) | オーディオテクニカ公式アマゾン店 |
接続技術 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 |
ヘッドフォンのフォームファクタ | オーバーイヤー | 開放型 | オンイヤー | オーバーイヤー | オーバーイヤー | オーバーイヤー |
コネクタタイプ | コード | — | — | ケーブル | 有線 | — |
ヘッドフォンジャック | 3.5mmジャック | 3.5mmジャック | — | 3.5mmジャック | 2.5mmジャック | 6.35mmジャック |
ケーブルの特長 | 脱着式 | 脱着式 | 脱着式 | 脱着式 | 脱着式 | 脱着式 |
モデル名 | ATH R70X | ATH-R50x | ATH-M60xa | HD 560S | MDR-MV1 | ATH-ADX3000 |
カスタマーレビュー
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お客様のご意見
お客様はこのヘッドホンについて、以下のような評価をしています: 音質については、細部まで聴きやすく繊細な音もちゃんと出ると好評です。また、低音が心地良い程度で抜けていく感じがあり、音楽をありのままに聴かせてくれるという声があります。装着感についても、軽くて長時間の使用でも疲れにくいと評価されています。 軽量で、長時間使用しても疲れないと感じる方もいます。 一方で、公共の場所での使用には向かないという意見もあります。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこのヘッドホンの音質について高く評価しています。細かい音も聴きやすく繊細な音も出ており、音楽をありのままに聴かせてくれると好評です。また、開放型で耳の付近だけで聴こえるような圧迫感がなく、ストレスを感じにくいと感じています。特に低音が十分に出て、聴き疲れしないモニターヘッドホンを探している方に適していると評価されています。軽量で聴きやすいという声も多く、ゲームにも使用できるようです。
"...側圧は強くないのに、下を向いてもずれない。 (ATH-ADX5000より装着感がいい) ・解像度が高く、低音から高音まで十分に出ている。音は近い。 【悪い点】 ・音はダダ漏れ。周りの環境音も盛大に聞こえる。 ・..." もっと読む
"...先に結論を申し上げておきます。 すべてをとっぱらてスピーカーで聴いてるような耳が幸せになる音が駆け抜けます。 とても綺麗で幾層にも重なる深みのある音を奏でてくれると、私は感じます。 久しぶりにMADE IN JAPAN の真骨頂を感じとれて嬉しかったです。..." もっと読む
"音がやはり違います。今まで使っていたヘッドフォンでは良く聴こえなかった微細な音やバス音の音圧が魅力です。" もっと読む
"...個人的には、低音はピアノ主体の曲には向かないなという印象で、クラシックよりロックやポップスに向く様に感じます。 高音は解像度は高いのですが、MDR-7506・DT990等の様な刺さり気味なスッキリとした音では無いので、突き抜ける様な高音を求める方や、シンバル類の音を最後の最後まで聴きたい..." もっと読む
お客様はこのヘッドホンの装着感を高く評価しています。リスニングにちょうどいい感度で、臨場感があると好評です。また、耳の負担が少なく、長時間装着しても疲れにくいと感じています。音質・音の解像度も高く、臨場感があるという声もあります。一方で、音漏れが激しく、開放型を探している方にはお勧めしたいヘッドホンだと感じているようです。
"【よい点】 ・とても軽いし、装着感がいい。イヤーパッドの不快感がない。また、円形のため、楕円形より自由なポジションに合わせられる。側圧は強くないのに、下を向いてもずれない。 (ATH-ADX5000より装着感がいい) ・解像度が高く、低音から高音まで十分に出ている。..." もっと読む
"...隔すオープンダイナミック!・・・これが抜け感の良さと他にはない透明度を引き出しているのだと 私は思います。 それらを踏まえますと、音楽制作にはR70xa、映像コンテンツ制作にはMV1という選択肢がベスト..." もっと読む
"...とにかく軽い。MDR-7506よりも軽いので、長時間の使用でも疲労が少ない。音楽だけでなく映画等にも向いてます。 音は基本的に、M50x等と同じく中低音寄りで高音が刺さらないという「オーディオテクニカのモニターの音」です。ボーカルも良く聞こえます。..." もっと読む
"...開放型なので耳の付近だけで聴こえるというような圧迫感もなくストレスを感じません。ただ、電車の中など公共の場所で使用するには向かないとは思います。 あと、派手な音や重低音がお好みの方には不向きかなと思います。" もっと読む
お客様はこのヘッドホンの軽量性を高く評価しています。頭が重い感じがしないため、長時間つけても疲れないと感じる声があります。また、ベースやドラムの定位や解像度が高く、力強い鳴りかただと感じているようです。一方で、インピーダンスが高いためスマホなどではDACが必要になるという指摘もあります。
"【よい点】 ・とても軽いし、装着感がいい。イヤーパッドの不快感がない。また、円形のため、楕円形より自由なポジションに合わせられる。側圧は強くないのに、下を向いてもずれない。 (ATH-ADX5000より装着感がいい) ・解像度が高く、低音から高音まで十分に出ている。..." もっと読む
"...逆にぼやけていないので、トータルバランスに優れていると感じます。 ベースやドラムの定位や解像度も高く重みや量的にも満足の行く力強い鳴りかたなので、好きな低音域 だと感じる人は多いのではないかと思います。..." もっと読む
"...とにかく軽い。MDR-7506よりも軽いので、長時間の使用でも疲労が少ない。音楽だけでなく映画等にも向いてます。 音は基本的に、M50x等と同じく中低音寄りで高音が刺さらないという「オーディオテクニカのモニターの音」です。ボーカルも良く聞こえます。..." もっと読む
"軽くて長時間の使用でも疲れません。 側圧はかなり弱く感じますが開放型ということもあり、静かな室内で使うことを考えれば特に問題ないかと。 同価格帯のSONY製MDR-MV1も所有していましたが、私の環境(pc-k9akm)では本製品に比べると低音が強いです。..." もっと読む
お客様はこのヘッドホンについて、開放型で音の定位が分かりやすくフラットな音質を高く評価しています。低域や中域、刺さらず伸びる高音が心地良いと好評です。また、剛骨なオープン型のハウジングで頭部をパッドが支えているため耳に密着していると述べています。
"...サウンドチェックに使用しているのですが、クセのないナチュラルな音質なので原音の再現力は素晴らしいですね。開放型なので耳の付近だけで聴こえるというような圧迫感もなくストレスを感じません。ただ、電車の中など公共の場所で使用するには向かないとは思います。..." もっと読む
"...スマホ直結だと音量80〜90%で適正音量となるが、音質はこもった様に聞こえます。 据え置きアンプを使った上での感想は、開放型なので空間の広さ、高域の伸びはもちろん良いですが、低音の表現が素晴らしいと思います。..." もっと読む
"軽い 装着感がとても良い 開放型としての良さが出ている. というのが目下のレビューです.バランス接続すると音の解像度と音の立体感が感じられます. クラシックを聴くと,密閉型は,より音の解像度が高く感じますが,こちらは,やや長閑な音に感じます...." もっと読む
"...低音も十分出ており出過ぎることはなくとてもバランスが取れた質の良い低音が心地良い 音場は開放型らしく広く閉塞感が無く気持ちいい 全体的に少し温かみのある音質で聞き疲れしない音作りなのでリスニングでも十分楽しめる..." もっと読む
お客様はこのヘッドホンの定位感を高く評価しています。フラットで聞きやすく、解像度も高く、遠近感も捉えやすいと好評です。また、音場の広さも適度で、音場が広いと感じています。ただし、後述する部分ではこの利点が潰れているようです。
"...癖の少ない音、程よい空間イメージと、掴みやすい定位が本機の特徴だと感じてます。 これでモニタスピーカが使えない時間帯でもミックスやマスタリングの作業がある程度できそうです。 そして、バーチャルサラウンド系音源も、基本性能の良さのおかげか、良い感じで表現してくれます。..." もっと読む
"...ゼンハイザー HD650と比較すると広めに感じる。 定位感も的確な感じだが、やや低音の音像大きいためが近くで鳴っているように聞こえるかも。 一応モニター機の位置づけだが、聞き疲れするような神経質な鳴り方ではないため、 リスニング機としても十二分に使える。..." もっと読む
"前置きとして、限られた機種しか試聴していない一般人の意見として、参考にしてください。 軽くて、定位の良さそうなヘッドホンを独断と偏見で試聴せずに探し、最終的に本機とMDR-MV1で迷った結果、本機を購入しました。..." もっと読む
"音質はTHEモニターヘッドホン、良くも悪くもフラットで聞きやすく解像度も高いし定位感もしっかりある、モニター用として批判する項目が思いつかない出来です。 「頭が大きい人には合わない」というレビューを見ましたが、日本人の頭のサイズならほぼ大丈夫だと思います。..." もっと読む
お客様はこの製品の耐久性を高く評価しています。高耐久性で長時間の作業に適していると感じています。また、着け心地が良いことも好評です。
"...個人的には好きです。髪型が乱れにくいとかじゃなくて長時間付けっぱでも楽なので。 あとヘッドアームがけっこう強固な造りで形状記憶しにくくなってるので、同じ側圧をキープしてくれるのに一役買ってくれてます。..." もっと読む
"...です。なんかちょっと不思議な装着感なんですが、ズレにくいです。初見で不安になるような華奢な見た目のヘッドバンド部分ですが、わりと頑丈です。 両出しケーブルなのが少し取り回しが悪く感じることもありますが、大した問題ではないです。 ・音質..." もっと読む
"...さすがに疲れにくいというか痛くなりにくいですね。 ただ、布地ということもあり耐久性に少し心配もありますが。 あと、梱包がとてもひどくて、ボロボロの状態で参りました。正直返品しようか迷ったくらいです。 中古品の可能性もあるくらいに中の包装もひどい感じでした。..." もっと読む
"...開放型で音の定位も分かりやすくフラットな音なので最悪これだけでもミックス出来るレベルです。 そして何より着け心地が良いので長時間の作業に良いです。" もっと読む
お客様はこの製品の解像度を高く評価しています。必要にして十分な再生能力があり、程よい空間イメージと掴みやすい定位が好評です。また、バーチャルサラウンド系音源も良い感じで表現できており、深さも表現できると感じています。
"...側圧は強くないのに、下を向いてもずれない。 (ATH-ADX5000より装着感がいい) ・解像度が高く、低音から高音まで十分に出ている。音は近い。 【悪い点】 ・音はダダ漏れ。周りの環境音も盛大に聞こえる。 ・..." もっと読む
"...そのMV1に対してR70xaは相当に健闘しております^^必要にして充分な再生能力と解像度も高く、 逆にぼやけていないので、トータルバランスに優れていると感じます。 ベースやドラムの定位や解像度も高く重みや量的にも満足の行く力強い鳴りかたなので、好きな低音域..." もっと読む
"今のヘッドフォンらしく解像度はよい。 使われている楽器、その位置など聴き分けられる。 聴いていて楽しくない。聴き惚れることがない。 値段相応。 それだけ。" もっと読む
"...そして、バーチャルサラウンド系音源も、基本性能の良さのおかげか、良い感じで表現してくれます。 発売からそろそろ10年となり後継機種の話が出てくるころ合いでしょうが、セールで安ければ買って損しないと思いいます。..." もっと読む
お客様はこのヘッドホンについて、価格と使い勝手の満足度が分かれています。手頃な価格で開放型を好みで購入したという意見があります。一方で、モニター用としては観賞用に近い音質だと指摘する声もあります。また、比較的高価なヘッドホンだという評価もされています。
"...本品より価格の高いヘッドホンはたくさんあるが、重かったり、装着感が悪かったりで長時間は使用できない。軽さ・装着感、音質、価格のバランスがよい最高の普段使いヘッドホン。" もっと読む
"...そしてなんと言っても軽い! 値段は高いですが感謝祭セールでかなり安く買えましたし大満足です。 一点言うとすればケーブル両方出しなのでスタンドは高さ30cmくらいないとケーブルとテーブル面が当たってしまってケーブルへの負担が気になります。..." もっと読む
"...使われている楽器、その位置など聴き分けられる。 聴いていて楽しくない。聴き惚れることがない。 値段相応。 それだけ。" もっと読む
"モニタ用ヘッドホンを探していたところ、評価が高いこれを見つけました。価格も手頃で開放型が好みなので 購入しました。モニター用にしては観賞用に近い音(私には聞きやすい)がしますが使い勝手が悪い。パットが薄いので耳たぶが当たり2~3時間以上では痛くなります。..." もっと読む
イメージ付きのレビュー

萬能型、超輕的好耳機
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。
- 2025年2月17日に日本でレビュー済みパターン: ATH-R70xaAmazonで購入【よい点】
・とても軽いし、装着感がいい。イヤーパッドの不快感がない。また、円形のため、楕円形より自由なポジションに合わせられる。側圧は強くないのに、下を向いてもずれない。
(ATH-ADX5000より装着感がいい)
・解像度が高く、低音から高音まで十分に出ている。音は近い。
【悪い点】
・音はダダ漏れ。周りの環境音も盛大に聞こえる。
・バランスケーブルは付属していない。
【その他】
・音の艶っぽさとか、そういったものはない。
本品より価格の高いヘッドホンはたくさんあるが、重かったり、装着感が悪かったりで長時間は使用できない。軽さ・装着感、音質、価格のバランスがよい最高の普段使いヘッドホン。
- 2025年2月21日に日本でレビュー済みパターン: ATH-R70xaAmazonで購入ヘッドフォン遍歴としてATH-AD700>ATH-AD900X>K701>MDR-MV1と渡り歩きました。
MV1の圧倒的な空間表現と低域再生を手に入れても尚、今回のR70xa購入に踏み切った理由は
ズバリ私好みの明瞭な中高域再生が欲しかったからです。
先に結論を申し上げておきます。
すべてをとっぱらてスピーカーで聴いてるような耳が幸せになる音が駆け抜けます。
とても綺麗で幾層にも重なる深みのある音を奏でてくれると、私は感じます。
久しぶりにMADE IN JAPAN の真骨頂を感じとれて嬉しかったです。
いろいろと回り道をした気がします^^;・・・音質に限って言えば、私の耳にはもう
これでいいかな( ̄▽ ̄)日本製を手元に置いておきたかったしね♪
まず装着してすぐに解ることは圧倒的な開放感と透明度・・・自分の頭の大きさなどに調整をした
R70xaは他のヘッドフォンとは明らかに違う印象を受けます。
MV1も素晴らしいモニターヘッドフォンです^^広い音場に開放型らしからぬ重低音までの表現
能力・・・これを超えるヘッドフォンはしばらくは出てこないだろうと予想すらできます。
しかしR70xaにはボーカルを含めた中高音域の活き活きとした明瞭さ華やかさがあり、高・中・低音の
トータルバランスに優れた「真の開放型」を謳うに相応しい仕上がりだと思います。
旧モデルR70xはとても気になる存在でしたが、なにせ発売から10年以上経ちますので、新機種でも
発売されればと思っていたところに、いきなりのマイナーチェンジ発表(◎_◎;)!おぉぉ!
そりゃ飛びつきますよ^^・・・MV1との比較を交えて、初聴きの感想を記します・・・
■高音域■
エージングを始めたばかりですので、サ行とか刺さってくるかな?と思っておりましたが、今のところ
スーって感じで自然に入ってきてあっという間に抜けていきます。
とても綺麗に鳴っております・・・シンバル・ハイハット・・・定位もしっかりつかめ解像度の高さ
により余韻が心地良い・・・もともとオーテクのこの音質が好きなので、私には嬉しい限りです。
高音域の限界・ノイズの見極め・ピーキーな音域での正確なモニターに関しての信頼度はとても高いです。
■中音域■
ボーカル・ギターなどの弦楽器・ピアノ等、高音域にかけての立ち上がりがずば抜けて早く、粒立ちも
はっきりとしており、とても華やかな鳴りかたです・・・元気がいい^^・・・しかも、立ち上がりより
音が消える時の減衰がより速いので「音に濁りや滲みが少なく明瞭に鳴ります」素晴らしい!(≧◇≦)
ただの好みの問題なのですが、私がMV1に不満があったただ一点がこの明瞭さで、イコライザーなどで
補正するのではなく、素の状態で欲しかったこれぞオーテクの音でした^^
■低音域■
MV1の低音域再生はクオリティが高く、立体音響や広い空間表現など魅力はいっぱいありますが、
「開放型らしからぬ」と表現させる再生能力は特筆すべき点です。
映像コンテンツとの相性がずば抜けて高いMV1は、私には映画鑑賞の必須アイテムになっております。
そのMV1に対してR70xaは相当に健闘しております^^必要にして充分な再生能力と解像度も高く、
逆にぼやけていないので、トータルバランスに優れていると感じます。
ベースやドラムの定位や解像度も高く重みや量的にも満足の行く力強い鳴りかたなので、好きな低音域
だと感じる人は多いのではないかと思います。
サウンドモニターとしては、R70xaの方が低音が見えやすい、判断しやすいと評価するクリエーターも
いらっしゃるかと思います・・・R70xaが全帯域でとにかくクリアに鳴ることが要因かもしれません。
一般的にヘッドフォンはハウジング内部の構造やイヤーパッドも含めた中での反響音も駆使して低音域
再生をチューニングしているそうですが、旧モデルR70xや新R70xaはドライバーユニット自体の再生
能力のみで表現できるように設計されており、現に新R70xaはハウジング内のスポンジや緩衝材などを
できるだけ取り去り、より空気の流れを意識したとのことです。
だからこそ、R70xaはより環境音がよく聞こえ盛大に音漏れもします^^;・・・他の開放型とは一線を
隔すオープンダイナミック!・・・これが抜け感の良さと他にはない透明度を引き出しているのだと
私は思います。
それらを踏まえますと、音楽制作にはR70xa、映像コンテンツ制作にはMV1という選択肢がベスト
なのではと思いますが、やっぱし両方所有するのが最適解だと思います(●^o^●)
■装着感■
本体重量199gはやはり超軽いです・・・MV1も223gと軽いですし、装着感はMV1のほうが良いと
思う人が多いかと思います・・・分厚いスエード調にした合成皮革のイヤーパッドが何とも心地良い^^
オーテクにはウィングサポートという伝統のヘッドパッドシステムがあったのですが、本製品には
新開発のヘッドバンドシステムが採用され、さらに固定されていたハウジング部分が上下にスライド
して、どのような頭の大きさの人でも装着できるように工夫がなされております。
ヘッドバンドやイヤーパッドも交換可能になっており、プロ用機材として長く愛用して頂くための
配慮にも怠りないようです^^
私は耳が立っていてイヤーパッド内で押されてしまうため、長時間の装着で痛みが出やすく、できる限り
側圧を和らげる工夫が欠かせません。
手持ちのヘッドフォンは全て側圧に関係するR形状の部分を力技で伸ばして側圧を弱めております^^;
頭を振ればヘッドフォンがズレ落ちるほどに側圧を弱めるというあまり類を見ないタイプなのですが、
R70xaに関してもすでにテコ入れしており、本来の軽さとも相まって、ヘッドバントが頭頂部に接して
いることも感じない程良好です・・・199gはダテじゃございません!
■不満点■
ただ構造上の不満点として、耳に当たるハウジング部分は角度が付けられないというのがとても惜しい。
機能を捨ててでも199gを達成させるという意気込みやよし!・・・ただ私の場合耳の後ろのホールド
感が薄れてしまい、こめかみ付近でイヤーパッドを支えている格好になりそこだけ余計に圧が掛るので、
結局さらに側圧を下げるために伸ばしの調整をするという始末^^;
やるなら自己責任になりますが、人それぞれ工夫してカスタマイズすることも必要かと思います。
人によっては私のように耳の後ろ側に指1本分の隙間ができるかも知れませんが、R70系ドライバーは
前記した通り、ハウジング内のチューニング構造を必要としませんので、その程度の隙間など音質には
まったく影響を与えません・・・イヤーパッドを押し付けようが少し離そうが、聴こえる音にほとんど
変化が起らないという、真の開放型を目指した、これぞオーテクの真骨頂でもあります!
あと、私のように耳が立っている人のためにも、できることなら厚手のイヤーパッドをアクセサリーとして
公式発売して頂けるととてもありがたいです!
■総評■
エージングが進むにつれ低音の鳴りかたを中心に変化が見られると思いますが、現状の総合評価としては
★5つです^^高音・中音・低音すべてが高次元でバランスの取れたどこまでもクリアに鳴り響く素晴ら
しいモニターヘッドフォンだと思います。
MV1との大きな違いは解像度・・・MV1の解像度は「8.9」ですが、R70xaは「9.2」と私は評価します。
0.3ポイントの差でしかないですが、その差でレベルが1つ上がっていることはとても大きいと思います。
澄み渡る世界で聴く真の開放型サウンド・・・何かの参考になれば幸いです( ̄▽ ̄)ノ・・・
<追記>
100時間以上のエージングを終了しましたので最終報告を・・・
高音域は刺さりそうだった角がとれ、聴き疲れのしない滑らかな音になりました。
余裕のある感じに落ち着いた澄んだ音です。
中音域・ボーカルは当初眉間表面で鳴っていたのが、眉間の奥ド真ん中まで深度を増しました。
弦楽器やピアノの音などがさらに自然に聴こえ心地良いです。
どんな演奏にも負けることなく、歌声が前面に出てとても聴き取りやすい良い音を奏でます。
低音域も深度を増し、さらに階層もつかみやすいため、低音域の解像度が少し増しました。
作られた低音感というのが全くなく、30cm位のウーファーを搭載したラージスピーカーで
聴いているような感じがします・・・しかも他の帯域とのつながりも良くいい鳴りっぷりです。
スピーカーでの作業と遜色ないというのは、音楽音響業界にとってはとても重要な要素だと思います。
全帯域の分離が優れているため、すべての楽器の音が混ざることなく耳に届くこと、重低音に
引っ張られてたり埋もれたりすることがないため、分析能力がとても高い逸品です。
音場は左右に広く上下はそれなりだったのが、奥にも多少深度を増したようです・・・やっと
本領発揮ってところですね、私はそのように感じます。
※いろいろなジャンルの楽曲を聴きましたが、基準となるリファレンス機にふさわしい出来栄えです。
私の耳の構造による不満点を差し引いても最高評価とさせて頂きます( ̄▽ ̄)
好みの問題ですが、MV1が少し低音寄りだと気になる方はR70xaの透明度に何かの気づきが
生まれるかも知れませんので、できることなら試聴されることをお勧めします。
どちらも素晴らしいモニターヘッドフォンですし基本はニュートラルですが、ご自身が気持ちよく
音作りができる機種に出会えたなら、これ幸いです。良きサウンドライフを・・・
- 2025年3月19日に日本でレビュー済みパターン: ATH-R70xaAmazonで購入音がやはり違います。今まで使っていたヘッドフォンでは良く聴こえなかった微細な音やバス音の音圧が魅力です。
- 2025年2月23日に日本でレビュー済みパターン: 【旧モデル】ATH-R70xAmazonで購入開放型は主にAKG K702と平面磁界のFOSTEX T50RPmk3g、beyerdinamic DT880を使っています。オーディオテクニカの開放型はR70xが初めてです。M50xを初めとするオーディオテクニカの音はあまり好きでは無いのですが、R70xは別でDT880と共にT50RPに次ぐ使用頻度です。
とにかく軽い。MDR-7506よりも軽いので、長時間の使用でも疲労が少ない。音楽だけでなく映画等にも向いてます。
音は基本的に、M50x等と同じく中低音寄りで高音が刺さらないという「オーディオテクニカのモニターの音」です。ボーカルも良く聞こえます。
M50xもそうですがR70xもゴリゴリのモニター的な音ではなく、色々な音が聴き取り易い上に気持ちの良い音で、M50xと比べてもかなりリスニング向けの音です。
低音は、開放型では低音が良く出るDT990よりも強めですが、T50RPやコスパ最強のSuperlux HD681程強くはありません。音のアタックも面で音を出す平面磁界のT50RPに比べると優しい感じです。オーディオテクニカのモニター全般に言えるのですが、純粋な音の強さより「音を見る」のに向いた印象です。個人的には、低音はピアノ主体の曲には向かないなという印象で、クラシックよりロックやポップスに向く様に感じます。
高音は解像度は高いのですが、MDR-7506・DT990等の様な刺さり気味なスッキリとした音では無いので、突き抜ける様な高音を求める方や、シンバル類の音を最後の最後まで聴きたい、という用途には向かない様に感じます。
音量は470Ωというインピーダンスの割に取りやすく、K702とほぼ同じくらいで鳴らせます。
アジャスタが普通のヘッドフォンの様にアームで調整するタイプでは無く、安いヘッドフォンではないので出来れば購入する前に試着と試聴をお薦めします。
- 2025年3月30日に日本でレビュー済みパターン: ATH-R70xaAmazonで購入鉄板商品なので言わずもがななのですが、間違いないです。サウンドチェックに使用しているのですが、クセのないナチュラルな音質なので原音の再現力は素晴らしいですね。開放型なので耳の付近だけで聴こえるというような圧迫感もなくストレスを感じません。ただ、電車の中など公共の場所で使用するには向かないとは思います。
あと、派手な音や重低音がお好みの方には不向きかなと思います。
- 2025年2月22日に日本でレビュー済みパターン: ATH-R70xaAmazonで購入・音質
オーディオテクニカのオーバーイヤー型を買うのは20年ぶりです。当時持っていたATH-AD700の音を基準に、長年「オーテクの音」を避けてきました。
AD700は1万円台で買えるコスパのいいヘッドホンとしてオススメされていた機種で、高音に強い癖があり、金属的で刺さりやすく中音とのつながりが悪く、音階に応じて楽器の位置が上下に動いてしまう曲者でした。
R70xaの特徴は「要求された音を必要とされる音量で普通に鳴らす」、です。
こう言うと凡庸に聞こえますが、全帯域の音色に癖がなく、トランジェントも正確で、高音低音ともに歪みにくいという「普通」です。
サウンドステージが優れていて、定位や楽器の分離の良さで語るレベルを超えています。
これは音楽単体よりもアニメの視聴で分かりやすく、製作者が意図したとおりに、セリフが前、劇伴が傍、喧騒が遠方から、など、場面に応じた位置関係の明確なレイヤーに心奪われるだけでなく、どんな場面でも声・音楽・効果音それぞれに込められた詳細まで等しく意識に飛び込んでくるのは凄いことだと思います。セリフに掛けられた微小なディレイの質感や持続が部屋によって違っているとか、そういう操作が勝手に聞こえてくる種類の解像度です。空間の作り方の趣味性を抜きにすればHD800と聴き比べても劣らず、音にピークを感じにくい分、R70xaの方が聞き取りやすい箇所がいくつもありました。
もしオーディオテクニカが20年前にこの製品を出せていたら、HD650とK701と一緒に大人気になっていたと思います。今のような円安の時代にあっては、同世代の輸入品と比べて値段の倍以上の価値を感じます。
・難聴に注意
ただし音質が良いと感じ続けられるのは、適正な音量で使用する限りにおいて、です。
R70xaは意外に聞き疲れるタイミングが早く、とくに木管楽器かピアノが入っている音源が疲れやすいです。
反響音の飽和が始まる前の音量でも、鐘を叩き続けた後のようなヤバい耳鳴りが残りました。
刺さる金属音も圧迫感も無く、好印象で聞き取りやすいために「キツい音でもある」ことに気づくのが遅れました。
原因の一つは振動板の前の金属製防護カバーの共鳴です。制振テープの切片を貼って音が落ち着くのを確認しました。テープで歪みが減るのではなく、強すぎる帯域が抑制され、同時に解像度が落ちることから、金属カバーの振動を含めて設計されていることが分かります。
解像度を得ることの結果として理想的すぎるハーマンカーブを達成したことは聴き疲れの原因にもなっており、海外のレビューに周波数特性の測定グラフが出ていますが、500Hzの中音を基準にした場合に高音3~4kHzにかけて自然に盛り上がり、最大+12dBに達しています。別のサイトで取得したグラフとの比較ではありますが、高音寄りと言われがちなK701,K812と比べても、R70xaは3~4kHz付近で+10dB以上も強いことになります。
低音が欲しいからとボリュームを上げれば、もともと人間が一番感じやすい帯域が強すぎて耳鳴りになるのも無理はありません。
また、オーディオテクニカの言う「真の開放型」は、構造的に古典的なオーバーイヤー開放型のことで、共通の弱点として音量に対する限界が高くないのは変わりません。
正相側がバッフルとイヤーパッドで区切られており、振動板から内側はほぼ閉鎖空間です。その閉鎖空間で大音量時に過剰となる正相の反響音を「どういう風に抑えるか」が、音質のブライトネスやデッドニングに大きく影響します。
閉じた空間で皮膚、イヤーパッド、バッフル、防護カバーに制振材+吸音材+反響材の役割を求める限り、いつかは一定以上の音量になったときに空間が飽和します。
「一般的なリスニング音量のときに丁度いい具合に仕上げるのが腕の見せ所」という面で密閉型ハウジングと同じ工夫が続いており、非常に洗練されており気付かれにくいのは凄いことだと思いました。
・パッケージが秀逸
開封から日本製らしい技術力を感じさせる満足感が得られました。
一色印刷の外箱と無地の内箱のみで、切り欠きと折り返しを多用して作られたダンボールが「賢い人が考えた感」を、ダンボール同士の精巧な噛み合いが「開発側と製造側の息が合っている感」を演出して期待を高めます。
綺麗に折られた箱を解いていくと、期待に違わぬ細く繊細な本体がピタリと収まって姿を現します。
薄い合金製で根元の数グラムまで肉抜きしたアーム、耳と頭に触れる部分の素材の選定、そして手に取れば、ギリギリの強度まで無駄を省いたようなハウジング、何より、その大きさからは想像もできない軽さ。
まるで一昔前の日本人が好んだ技術の見本のようです。
・装着感
雑にヘッドバンドの位置調節をすると、コメカミの側圧が高く、かつ耳下で浮き気味になるので注意です。
ヘッドバンドの交換ができるように作られており、両端を折り返してマグネットで留まる仕組みのため、先に頭を突っ込んでから位置を調整するような使い方をすると、マグネットが外れて変な位置で装着してしまいやすいです。
正しく装着したときの重量の分散は理想的で、軽い本体重量の大部分を接触面の広いイヤーパッドの全面が受けます。
イヤーパッドが薄いのも特徴で、見た目はハウジングの巨大さから「耳がすっぽり入る」と予想していたので、少し驚きました。浅い位置に振動板を防護する金属があり、防護ネットに耳が接触します。
要改善、と言いたいところですが、メーカーがすでに試していると思いました。振動板の位置を近くに保つことで丁度いい距離から正相の振動を鼓膜に届けたくて、結果として耳がネットに当たるのでしょう。むしろ、ハウジング本体を軽くしたい理由の一つは、その重量によってイヤパッドが左右から押し付けられ、必要以上に耳と振動板の距離が変化することを防ぐためのように思いました。
耳が立ち気味だったり大きい人にとっては接触で不快が残りますが、身体の形状によらず常に一定の音質をキープできるという意味では、万人向けに作られています。
・ホームユースでの「470Ω」
私はヘッドホンアンプとしてRMEのADI-2 DACを使用しています。定電圧1.7Vのローパワーモードと最大10V弱のハイパワーモードのゲイン切り替えがあり、R70xaはK701と同じボリューム位置に設定したローパワーモードで、近い音量が得られます。ですので、他のハイインピーダンス(または低感度)のヘッドホンと同じく、おまけのアンプが付いているだけの機器で運用すると、音量不足とか、のっぺりした薄い音になるかもしれません。
では最大10Vもの電圧が必要かどうかですが、これは不要だと思いました。
確かに、異なる複数の音域で同時にフォルテシモになる場面が来ると、ハイパワーモードの方が低音側でわずかにダイナミックレンジを広く感じる瞬間があります。
しかし、普通の音量で「好感触な音=難聴になりやすい音」であるうえ、最終的には古典的な開放型構造のために飽和することが分かっている以上、15dBものSN比を犠牲にするヘッドルームを持っていても使い切れることがありません。
最初から、リスニングにちょうどいい感度に仕上がっていると思います。
他の国からのトップレビュー
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NooN2018年12月26日にフランスでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Qualité du son impeccable
パターン: 【旧モデル】ATH-R70xAmazonで購入Confortable, on pourrait même l'oublier. Qualité et restitution sonore irréprochables avec évidemment un matériel efficace en amont.
Le DAC "SMSL M7" répondra parfaitement aux exigences de ce casque, c'est celui que j’utilise par ailleurs. Un morceau en DSD en 11289 khz vous transportera dans un autre niveau sonore avec le combo.
Attention, ceci est un casque ouvert et donc le moindre bruit autour de vous sera entendu. C'est à la fois un avantage et un inconvénient :)
Très bon rapport qualité/prix pour ce casque Audio-Technica, RAS après 1 mois d'utilisation en écoute et composition.
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SalehFam2022年5月23日に英国でレビュー済み
5つ星のうち5.0 These should be more expensive. I'm glad they're not
パターン: 【旧モデル】ATH-R70xAmazonで購入Frequency Response - 4.5/5: exceptionally flat in the midrange, with a slight mid bass bump. Highs are nicely rounded and non-fatiguing. The expected sub bass roll off is there, but not to the extent of most open backs. Extension is good at both ends of the spectrum. The overall tonality is neutral, with a tendency towards fullness and warmth, without becoming dark or muffled. No headphone is perfectly flat, but this is about as close as it gets without using an EQ.
Soundstage - 4/5: wider than it is tall; it presents a nice middle ground between intimate and spacious.
Imaging - 5/5: what really sets these headphones apart is the precise and enveloping imaging performance. Sounds appear to extend a full 270 degrees around the head, with a level of accuracy approaching that of nearfield monitors. Ideal for mixing, and almost uncontested in this price bracket.
Comfort - 5/5: lightweight, with breathable pads and no contact with the top of the head. Almost perfect, requiring no adjustment on the part of the user, and can easily be worn for hours at a time. The ear cups are not the largest and do not swivel vertically, which might be an issue for some.
Build - 4/5: mostly plastic, though the headband and grills are metal. The materials are of good quality and the 2-year warranty is reassuring, but the low weight and abundance of moving parts make it feel more fragile than it probably is. AT have a strong reputation for durability, and my own experience with the brand has been positive, but how this set holds up remains to be seen.
Included Extras - 3/5: in the box is a 1/4" adapter and a cloth bag. A alternative cable and extra set of pads would have been appreciated, especially as the included cable is 3 metres and will be too long for some applications.
Power Requirements: at 470 ohms, a headphone amp is generally recommended, however I have found that the R70X is significantly easier to drive than it initially appears, generating plenty of volume on all my devices (phone, laptop, desktop). I do not notice any difference in sound quality when plugged into my DAC/amp, so I would suggest trying the headphones by themselves before shelling out for an amp, as it may not be required.
Value - 5/5: at the current price of around £250, the ATH-R70X is an easy recommendation; cheaper than most of its competition, while outperforming many of them. Few headphones are this comfortable and this accurate without major tradeoffs in other areas, even those at far higher prices.
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Admund Lee2021年8月31日にシンガポールでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Light and Good Head Phone
パターン: 【旧モデル】ATH-R70xAmazonで購入This is my fourth pair of headphone. This is the loghtest and the most comfortable. Dont feel anything wearing it for a long time. The sound is also great. The original cable is not that good. I changed to a silver mix with Copper cable. It makes lot of difference. Headphone needs time to burn it. It should sound even better after sometime of usage. Good buy from Amazon.
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Joao Urbano2025年2月5日にブラジルでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Neutro e Detalhado
パターン: 【旧モデル】ATH-R70xAmazonで購入Perfeitamente neutro, levemente acentuado nos graves (90~250Hz). Clareza, boa separação de instrumentos e noção de espacialidade. Perfeito para trabalho de masterização e mixagem em estudio e também para aproveitar músicas por lazer.
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Cecilia F2025年2月10日にスペインでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Se corresponde con la descripción
パターン: 【旧モデル】ATH-R70xAmazonで購入Muy buen packaging, se escucha muy bien sin perder la noción del entorno. Son muy cómodos y anatómicos.