「うつわ(器)」を中心にいろいろな縁が生まれます。器をつくる人。器を世の中に送りだす人。器をつかう人。それは日本中、そして世界中。これからも、「UTSUWA(うつわ)」から縁(円)と輪(和)を無限に広げていきます。多様なシーンからお客様にあった「うつわ」をお選びいただけます。
山下工芸 (Yamasita craft) 黒7号燻製多用鍋(金網・チップ付) 439-14-816
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山下工芸はソーシャルビジネスを軸に、別府竹細工をはじめ竹・木等の天然素材を使った業務用商品や生活雑貨、伝統工芸と現代のライフスタイルをマッチさせたアイテムのトータル企画・提案・販売のメーカーベンダーです。弊社は、単に伝統や技法を受け継ぐのではなく、時代に合うものづくりを目指し、アートワークテーブルウェアを中心に生活に寄り添う竹製品・木製品を国内外へ発信しており、また長年、ホテル・レストラン向け商品を提供しており、プロユース商品を豊富に取り揃えております。WEBカタログ、冊子による総合カタログもご用意しておりますので、総合カタログご希望の方は弊社ホームページよりご請求ください。
山下工芸では、社会構造や消費者のライフスタイル変化を常にキャッチして、新規チャネルの開拓を続けております。ガラスや陶器、厨房器具・ファッション雑貨まで、求められる場所に応じた多用な商品展開を行っております。
お客様に求められるものを作り、商品を提供し続ける事が伝統工芸の産業発展につながると確信しております。
山下工芸は大分県別府市を拠点に、民藝陶器、小鹿田焼や小石原焼などをはじめとする九州の魅力ある陶器を中心に、日本各地の陶器をお取り扱いさせていただいており、また、窯元さんとの新商品の企画やコラボレーションも実施しております。
ガラス製品におきましては、400年の歴史を誇る有田焼とガラスの美しさを融合させた「HAJIAMRI」(有田焼グラス)や多数の切子加工商品を取り扱っております。
また、全国各地の陶器やガラス製品を、国外にも積極的に輸出を行っております。
大分県は良質な真竹が豊富に育つことで知られています。そのような環境を背景に、大分県別府市では、古来より竹細工産業が発達してきました。現在でも別府市は日本で唯一の竹細工の専門訓練校があるほど竹細工が盛んな土地です。
また、昨今の環境に対する注目度とともに竹を使った商品が脚光を浴びていますが、弊社では放置竹林の竹を積極的に使用し、商品の開発も進めております。そして一人でも多くの方に、竹を再生可能な、自然にやさしい素材としての素晴らしさを伝えることを必要と考えております。
人にやさしく自然にやさしい天然素材のデザインをコンセプトに展開するライフスタイルブランドが『Spirit of nature』です。
弊社では地球環境に配慮し、未来の私たちの暮らしや商品の在り方を考え天然素材への移行を推進しています。
流行アイテムから定番アイテムまで、エシカルで豊富な品揃えの中からご希望の商品をお選びください。
弊社はOEM企画も積極的に行っており、全国のライフスタイル関連の企業様より受注しております。
専属のスタッフが担当し徹底したヒアリングと、国内外のパートナーとの連携。お客様のニーズにきめ細かにお応えいたします。
お打ち合わせから納品までお任せください。
「エコマークアワード」は財団法人日本環境協会によって2010年に創立された表彰制度で、「消費者の環境を意識した商品選択、企業の環境改善努力による、持続可能な社会の形成」に大きく寄与する取り組みをした、企業・団体等を表彰するものです。
弊社が約10年前から行っている「間伐材・放置竹林グリーンプロジェクト」及び、その一環として行っているCSV活動が、環境配慮商品を選択することで消費者が社会的に貢献できるコーズマーケティングの好事例として評価され2015年『銅賞』を受賞。 今後も放置竹林や里山の荒廃等といった社会問題と向き合い、環境保全プロジェクトを持続可能なビジネスとしていき、地球の環境保全に努めてまいります。
当社開発の竹炭パウダーは、竹の更なる有効活用を目的とし九州の放置竹林を使いつくられた、竹超微粉炭です。高温土窯で焼き上げた竹炭をギャザミールという新方式の微粉砕機にて5ミクロンの粒径の超微粉炭に。細かく無味無臭なので、食品としても幅広くご利用いただけます。
また、その微粉炭を更に利用すべく溶剤を混合し、特殊塗料を開発(実用新案登録済:登録第3220788号)。炭化した竹の利用は経年に捉われないという観点から様々な天然素材に塗布しました。
これら竹微粉炭塗布商品をシリーズ化したのが『SDGs Bamboo Ware』です。適度なマット感のあるそれらの商品は、和・洋問わずに効果的にシーンを演出する食器としてお使いいただいております。
弊社では竹の集成材を使いハウスウエアやOS&Eとして多くの商品を生み出しています。
竹の集成材は、竹の繊維が平行になるように接着された素材で、ズレや反り、割れが生じにくく、安定した強度があり、幅広い用途に利用することができます。
そして何より竹集成材は、カーボンストックを実現可能にする素材です。一部研究によると、竹が製品化された場合、二酸化炭素の固定化(含有)量は、木製品の約70%という結果もみられました。
製品化までに40年~60年かかるといわれる木と比べると、竹は約3年で製品化可能であり、地下茎植物なので切っても枯渇する事の無い、持続可能な商品と言えます。
"持続可能な開発 2030アジェンダ"から、弊社が注力して取り組む4つのゴールは『すべての人に健康と福祉を』『つくる責任・使う責任』『海の豊かさを守ろう』『陸の豊かさも守ろう』です。
弊社では2006年より製品の検品作業や梱包作業の一部を地域の社会福祉施設委託し、障がい者の働く機会を支援しています。また全国的に問題となっている放置竹林、建材価値のない間伐材を有効利用した商品の企画開発、原料から使い切った後の廃棄までを見据えた自然素材の商品開発を行っております。