リハビリ療法として購入しました。
目的は、呼吸機能で酸素取り込む運動目的として購しました。エアロバイクのオススメサイトなどで、ハイガー製品が上位にランクインしていました。
特に引かれたのが、静かという推しポイントです。
同居する家族の事も考慮したく、音や未使用時のコンパクトサイズ、折り畳みと片付け移動の容易さなど、この優先順位で購入を決めました。
あと、お値段も非常にリーズナブルな所はもちろんです。
配送は予定より早く届きました。
組み立ては、説明書通りやれば、問題なく組み立てられました。日本語表記にも違和感なく、家具の組み立て感覚です。
サドル部位等はちょっと分かりにくいかなと思いますが、完成写真をよく見て取り付ければ、前後上下は理解できます。
届いた初日から組立、完成、実走まで突っ走りました。
最初に驚いたのは、ほぼ無音じゃない？と、同居家族が驚いてました。この感想の年齢層は高めです。
若い方で周波数に敏感とか、耳が特によい方には、参考にならないかもしれません。
実走では、ハンドルの中央にあるモニターに、速さ・時間・距離・時間・消費カロリー・ 心拍数が常時表示されており、大きな数字表示欄には、この項目が約５秒間隔のリピート表示されます。
ペダルの重さは軽い方だと思いますが、個人の目的は日常生活における肺機能の向上と維持ですので、充分だと思います。
座位高さ角度は、２種類の調整が可能ですね。
普通に自転車の形と背中をもたれる姿勢の２つありますが、どちらもスムーズに使用できて気持ちよいです。長時間使用の時には、背もたれに寄りかかって、呼吸法を併用しながらマイペースでペダルを踏んでいます。気がつくとあっという間に30分経過してました。
私は身長が170後半なので、サドルへの着座には問題ありませんが、同居家族の高齢層160前後の方には、サポートが必要です。
家族複数人数での利用どは、都度、サドル高さや座位角度の調整が必要になりますが、4～5回も反復すれば、コツを掴んでスムーズに調整可能になると思います。この時もしっかりと、説明書を見ていただければ早いと思います。
ただ、調整の時はペダル部位のフレームが重く感じるかもしれません。
使い方の裏ワザになるかもしれませんが、バイクの前に仰向けに寝そべり、足をペダルにかけて漕ぐと腹筋のトレーニングに最適じゃね⁉️と発見しました。
| 製品型番 | hg-qb-j917bn |
|---|---|
| 色 | グリーン |
| 素材 | 鉄, プラスチック |
| 電池付属または内蔵 | はい |
| 耐荷重 | 120 キログラム |
| 製品サイズ | 67 x 50 x 114 cm; 20 kg |
